2015/07/27

むだい(思いつかないのです)
タイトル って、つけるの難しい。(笑)台風が来ました。風と雨を浴びようとベランダに出ました。雨は冷たくて思わず、あぁ、とつぶやきました。キュンと、なりました、苦しくなりました。ふと見た向かい側の家。今年から解体して新築になりました。大好きだったベランダ。いつも見ていた風景は変わって小さい頃から当たり前のように見てきた窓から見える大きな桜の木はいつのまにか見えなくなってしまいました。こんなふうにいつのまにか物事は少しずつ変わっていって気づけば大きく変わっていく。あたしも変わらなきゃな。そう思いました。とさ。さよなら桜さん。次はあたしが変わる番。...
+2015/07/25

夏の夜。
ペダルを大げさに、大きく踏み込んで 夏の夜風に吹かれながら どこか懐かしい空気を吸い込んで 自転車をこいだ。 不安も大きいけど、 だけど、 この先には、いろんな人、景色、経験 たくさんの新しいことに出会うんだ。 新しい自分にであえるはず そう思えた。 最近留学を目前にして、 勉強してていきなり動悸が激しくなったり 躁鬱の差が1日のなかでもめまぐるしく変わって なんか今の状態が鬱かも理解できずに だらだら勉強したりベットに寝込んだり、携帯ぼーっと見たり、寝たりして、 やるべきことが手につかず、ずるずると毎日を無駄にすごしてて 本当にあたしやってけるのかなって なんとうか、本当に時間の流れに追いつけていけないし 追っかける気力もないくらい。 正直楽しみなんて、もうほとんど考えることができなかったんだけど 今日改めて留学生と遊んで、 あ、そっか、こんな出会いがあたしにはたくさん待ってるんだって思えた。 自信はないし、まだ不安だらけだけど。...
+2015/07/18

夢。
ハンドメイドが大好きでいつかは子供と一緒に週末はお菓子作るんだ自分にとって家族ってどんなものかわからなかった分、自分は絶対幸せな家庭築くんだって、そんな10年前から描いてた夢はいつのまにか『痩せること』にとらわれて忘れかけてた。そしたら、大阪で素敵な出会いあって、一人は、あたしと双子なんじゃないかってくらい、共感できる子、頑張り屋(あたしよりもはるかに)で、留学してて、でも周りに気を遣ってしまって、そんな子から、そのままでいいよって言ってくれて、明るく、頑張ってね、って言ってくれて、でもきっと彼女だった色々抱えて、あぁ、ほんとにありがとう。あたしは、このままでいいんだな、って、信じれる、な、って思った。まだ自分のことは好きになれないけどさ でも少しでも、前よりは好きになれた。彼女のことばだからこそ、そう思えた。もう一人は、あたしの原点を思い出させてくれた。子供さんが、ほんとにほんとにかわいくて、その子供さんさんを抱く姿もすごく、なんと言えばいいんだろ、愛おしくて、あぁ、あたしが描いてた夢って、そうだよ、痩せることなんかじゃなくて、、、そう思えた。もっと大切なことがあるはず当時の夢を叶えるためにここまできて、今揺らいでて、でも、あたしは、やっぱり幼い私の夢を信じたい。そう思わせてくれた、大阪の旅でした。ベタだねぇ〜でも帰る前日にぷらぷら歩いて撮った。あたしは、あたしを生きるよ。その先に困難が待ってても、大丈夫だと思う。だって、その困難もひっくるめてそれがあたしの夢だから。そんなら頑張れるに決まってる。my wish is..,来年の今頃あたしは何を経験して何を感じて何を思って何をしてんだろうね。見てる?来年のあたし。...
+2015/07/17

Eternal Sunshine
アジカンのWONDER FUTURE最近ずっと聴いてる。とくにEternal Sunshineって曲の歌詞が大好き。さようなら 今日という日よもう二度と会えなくても朝日がそっとあたりを包んだイギリスへ出発まで、あと2週間を切った。心は不安と切なさが大きい。大学の友達はみんな今年卒業であたしが帰国したときにはもうそれぞれの道を歩んでいてそれは遠いどこかかもしれない、そしたら、一緒に時を過ごした彼らとは、もしかしたらもう二度と会えないかもしれない。彼らだけじゃない、何が起こるかわからなくて、いろんなこととも最後なのかもしれない。たった1年、すぐ戻れるってわかっててもなんだかこの切なさは離れない最近何をしてても、これで最後なんだな、って思ってしまう。でもそれは、留学に限ったことじゃなくて日々たくさんの人、やさしさと出会って、でもそれって最後なのかもしれなくて。そんなことを大阪旅行で感じた。このことについてはまたいつか書けたらな。いつものウォーキングコースのこの景色を見るのもあと何回だろう。出会った喜びも失くした悲しみも刻んだ肌 明かりが照らす鮮やかな面影も抱き合った遠い日々も月日が流してしまうのだろうさよならは言えなくてももう二度と会えなくても闇がそっと辺りを包んだ足取りが重くても 荷物は軽いだろう旅路はこれからさ ほら彼がいつか老いはてても 息絶えてしまっても君は構わず進むんだよ魔法のように潰えてしまうのだろう想いも骨も皮膚も空が少し白む頃 街の靄は晴れるだろう旅路はこれからさ ほら僕がいつか老いはてても 途絶えてしまっても君は構わず進むんだよさよなら 愛しい君よもう二度と会えなくても朝日がそっと辺りをつつんだなんて素敵な歌詞なんだって思った。何かに躊躇してしまってる私の背中を押してくれた。アジカンの曲は、初めて聴く曲でもどこか懐かしい感じがする。きゅーーんとなる。これはあたしの人生で、あたしが決めた道で、だからこそ、笑顔で進んでいきたい。明るい未来が待ってると思って、進んでいきたい。怖いものなんてなにもなかったはず。勉強がんばります・・・...
+2015/07/11

OSAKA
初めて来たのは 高2の夏。 オープンキャンパスで初めて関西にきて、その大きさにただただ感動してた。 田舎者のあたしにとっては 電車も高層ビルもお洒落な建物も ぜーーんぶが新鮮で刺激的で とくに旅行が好きだから、 いつかこんな世界に住むのか って思うだけでワクワクした。 それから5年経って 結果は地元に残ったんだけど 何度か大阪一人で、友達とで遊んで 土地勘には昔よりは慣れたけど それでもやっぱり毎回ワクワクする、 都会は刺激的。(田舎者) 今日はすてきな人に会いました。 すごーく、元気もらいました。 考え方も似てて だからこそ、言いたいこともわかるし 向こうの思いもわかるし あたしもそれを伝えたいし、 人の力ってすごい と...
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